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IMG_6178s.jpg「響12年」 テイスティング&セミナーは、丸の内ブリックスクエアの3階にある"ANTHEMBLE by My Humble House (アンセンブル バイ マイ ハンブル ハウス) "で行われましたが、そこで出された料理もおいしかったので紹介します。トップの写真は、蟹と柑橘フルーツサラダですね。

シンガポール料理とウイスキー

IMG_6200s.jpgこのお店はシンガポール料理のお店ということで、魚介類に中華風やエスニックな味付けがメインでした。味付けは柔らかで、ウイスキーにも合います。ライス類も形は外米なのに、こんなにおいしく料理できるんですね。。


もともと、シンガポール料理は和・洋・中の融合した料理ということもあり、響のウイスキーと相性が良いと言うことでした。ミストとカシスジンジャーのウイスキーで料理と合わせましたが、特にミストの冷やされ感と、柔らかにスパイスの効いた料理と、確かに良く合うように感じました。

料理色々

IMG_6202s.jpgIMG_6205s.jpg 大皿に並べられていた料理を小皿にいろいろと取り楽しみました。


左の写真は海南チキンライス。前述しましたが、このライスがおいしかった。右の写真は、右からマサラスパイスのカリーパフ、海老のフリットわさびマヨネーズソース、若鶏の香味揚げ 油淋ソース。どれもスパイスは効いているけれど、口当たりの良い控えめの味です。特に若鶏の香味揚げは好みでした。

その他にも、生春巻きのや鮮魚のカルパッチョなど冷菜も良かったですし、アンニンやスポンジケーキのデザートに合わせて、カシスジンジャーも楽しめました。

装飾

IMG_6141s.jpg お店の内装も感じが良く、明るい開放的なガラス張りの窓際、その反面にあるバーゾーン(左の写真)、正面にはプロジェクトスクリーンがあり(通常は席になっているのでしょうか)、結婚式の二次会でも重宝されそうなお店です。
IMG_6172s.jpg プロジェクターとは逆の背面には、大皿料理が置かれていました。


こういう壁面のアクセントもおしゃれです。

振り返って

サントリーウイスキー「響12年」 テイスティング&セミナーを全部で三回に渡ってレポート・メモしてみました。


セミナーの初めの頃はやや緊張気味な雰囲気だったのですが、テイスティングが始まりお酒が入ってくると場が和んできました。おいしいお酒は会話が弾みます。この響12年は食前で香りを楽しみ、食事を食べながらも口当たり良く両方とも楽しめ、みんなで楽しく飲めるお酒のように感じました。

多少値段も高めですが(他の響や山崎・白州ウイスキーに比べれば手頃なのですが)、ここぞというパーティーなどでみんなと楽しむのにいいなと思いました。


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IMG_6185s.jpg前回に引き続き、「響12年」 テイスティング&セミナーですが、今回は"響12年"自体の特徴と、飲み方についてメモしておこうと思います。

響12年のテイスティングノート

いろいろなウイスキーを試飲する(ウイスキー響は和の調合 ~サントリーウイスキー「響12年」 テイスティング&セミナー その1 - food daily life)と、響12年のまろやかで、香り高い特徴を感じることが出来ました。

セミナーでも、響12年の特徴として、

  • 際立つフルーティーなトップノート -- 梅酒樽後熟原酒の使用
  • トップクラスの熟成感 -- 30年以上の超古酒のブレンド
  • 柔らかくなめらかな口当たり -- 竹炭による原酒の磨き
  • 豊かな味わいと余韻のよさ -- グレーンウイスキーへのこだわり
があるようです。特に、梅酒樽後熟原酒というのは、ホワイトオーク樽で熟成後、梅酒でシーズニングした樽でさらに熟成させた原酒というサントリー独自のもののようで、フルーティーさはここから来ているようです。


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また、テイスティングノートとして、

  • 色 -- 琥珀色
  • 香り -- パイナップル、プラム、ラズベリー、蜂蜜、カスタードクリーム
  • 口に含む -- ソフト、口当たりが柔らかい、甘い
  • 余韻 -- 甘い感じ、軽い酸味、スパイシー
を提示されていました。実際に飲んでみても、響17年、響21年の熟成感の迫力とは異なり、口当たりがいいので、単独で飲むだけでなく、いろいろな食事と一緒に飲んでもよく合いそうな感じがしました。


いろいろな飲み方

実際にバーテンダーさんの作るドリンクメニューにはいろいろとあって、どれも試してみたい感じがしました。

  • 響 ハイボール -- ウイスキーのソーダ割り
  • 響 ミスト -- クラッシュド・アイスにウイスキーを注ぐ
  • 響 ロック -- ブロックアイスをピックしたものなどにウイスキーを注ぐ
  • 響 トワイスアップ -- 水と1:1で薄めたもの
  • 響 トニック -- トニックウオーター割り
  • 響 オレンジトニック -- オレンジとトニックウオーターで割ったもの
  • 響 マンゴースプラッシュ -- マンゴージュースにソーダで割ったもの
  • 響 カシスジンジャー -- カシスとジンジャー割ったもの
セミナーで教えてもらった、香りが一番高くなる1:1での薄め方が、トワイスアップになるようです。


IMG_6208s.jpgあとミスト、カシスジンジャーを試してみました。ミストはとてもよく冷えていて、冷たいものでも響12年はまろやかさを保ちますね。

カシスジンジャーについては、カクテルも食事といっしょに飲みましたが、フルーティー同士よく合いおいしかったです。

グラスとペリエ割の香りを楽しむのみ方

ブランデー響12年のおもしろい飲み方として、口の広がった変形ブランデーグラスに、スクエアアイスを入れ、響とペリエを1:1で加えて飲む方法を紹介していました。

実際セミナーでは、おみやげの響12年のミニボトルを泣く泣く開けて試してみましたが、これがとても楽しい。

IMG_6164s.jpgへこんだ部分に炭酸と共に騰がった香りが溜まり、とてもフルーティーな香りが爽やか。

それに、広がった口から少しずつ流れる冷えた響が、心地いい。

シャンパンのようでこんな変化もあるのだなととてもおもしろく感じました。おすすめな飲み方ですね。


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IMG_6157s.jpg先日行われた、サントリーウイスキー「響12年」 テイスティング&セミナーに行ってきました。ヨーロッパで先行発売されていた"響12年"が国内でも販売されるということでのテイスティングセミナーでした。

IMG_6142s.jpg場所は、丸の内ブリックスクエアの3階にある"ANTHEMBLE by My Humble House (アンセンブル バイ マイ ハンブル ハウス) "で行われました。広さも手ごろで、窓際の景色も良く、落ち着いたお店でした。

このブリックスクエア最近新しくオープンして、壁面に並ぶ植物が特徴的です。明治の頃からの丸の内を知ることが出来る三菱資料館もあり、またゆっくり見たいですね。

今回は、いつも良く飲む日本酒とウイスキーの楽しみ方の違いや、飲み方、それに"響12年"の特徴を知りたいということ、食事との合わせなどいろいろと知りたいこともあり、いろいろと参考になりました。

ウイスキーの特徴と響ブランド

IMG_6146s.jpg まず、セミナーの初めでは、響ブランドの特徴を交えてウイスキーとは?というお話です。

  • 2回蒸留
  • 木製の樽で貯蔵熟成・竹炭磨き
  • モルト&ブレンデッドウイスキー
ウイスキーは穀物(大麦麦芽)を原料、仕込み発酵させ2回も蒸留をしているようです。醸造酒の日本酒やワイン、ビールは蒸留しませんし、他の蒸留酒の焼酎は原料も違いますが1回蒸留で、2回以上蒸留させているのがウイスキーの特徴のようです。


IMG_6153s.jpgそして、貯蔵熟成する時に使う木製の樽が結構重要のようで、下手な素材や状態の樽を使うとその香りがウイスキーに染み込み、出来に大きく作用するそうです。

サントリーさんはここにとても神経を使っているようで、輸入物の木材などは目を光らせているとのこと。また、孟宗竹の竹炭磨きをすることで、雑味や余分な甘さを吸着しているようです。

樽の素材・焼き加減でも出来に変化があるようで、様々な状態のものを用いて100種類もの原酒を造り、その中から選びブレンドさせて響ブランドが生まれるそうです。すごい。

ブレンデッドウイスキーの響

ウイスキーの分類として、モルトウイスキー、グレーンウイスキー、ブレンデッドウイスキーの主に三種類あるようです。モルトウイスキーは大麦麦芽のみを原料として、単一の蒸留器で造られる、香り豊かで個性的な味("山崎"、"白州"など)。それに対して、グレーンウイスキーはとうもろこしなどの穀物が原料で連続式蒸留器で造られる、軽快ですっきりした味わい。


そして、響が属するブレンデッドウイスキーはモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキーです。このブレンデッドウイスキーは原酒の合わせ具合でいろいろな組み合わせが出来、ブレンダーの特徴が発揮されるところ。その中から感性で選び抜いているようです。

もともとウイスキーの本場はアイルランドだけれども、感性を使い微妙な感覚を感じ取れる日本の気質にブレンデッドウイスキーは合っているようで、響はこのような中から生まれたようです。

また、20世紀初めに国産の蒸留所が出来てから、モルトウイスキーとブレンデッドウイスキーが主力になっているのが、ジャパニーズウイスキーの特徴のようですね。

さて、試飲

IMG_6124s.jpg このようなセミナーの話を聞きながら、実際にはどんなものなのかというテイスティングです。用意されていたのが、

  1. ブレンデッドウイスキー二種との比較
  2. モルトウイスキー二種との比較
  3. 響の年代の比較
の計7種でした。

一番香りが出るのがアルコール度20度ということで、ウイスキーの43度程度の約半分なので、ミネラルウオーターで等量薄めてのテイスティングです。

初めに、ブレンデッドウイスキー二種との比較をしてみると、ブレンデッドAは香り濃く少し舌にまとわり付くようなオイリーな感じ。ブレンデッドBは淡くすっきりとした飲み口。辛口淡麗というような。それに比べ、響12年はまろやかですね。こんなにも違うものかと実感。

次に、モルトウイスキーとの比較。モルトAはどこかで感じたことがあるような香りがする。と思ったら、梅の香りです。梅酒樽後熟原酒ということで、しっかりとした味の中のフルーティーさがいいですね。そういえば、家で漬けている梅酒の一つはサントリーさんのパックのブランデーを使っているのだった。

モルトBはとても濃厚。味が濃く、香りがしっかりしていて、これだけで楽しめます。聞いてみると熟成30年以上の超古酒ブレンドのようでした。見た目の色も濃くて、そういえば古酒らしい香りですね。ほしぶどうのような、と話されていました。

IMG_6137s.jpgそして、響の年代の比較で、響17年、響21年を頂きました。一緒の席の方ともこれは楽しみですね~と話していましたが、試してみると、特に響21年は違うように感じます。含んだ香り・味も豊かですし、その後の余韻も楽しい。やっぱりいいですね。。食事時に下げられてしまうのを、置いておいてもらったくらいでした。


今回はウィスキーや響のベースのセミナーをテイスティングでしたが、次の記事では響をおいしく飲んだり、楽しく飲んだりする飲み方について教えてもらったことを書こうと思います。


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food dairy life : 食べたり、作ったり、飲んだり、食べ物に関して感じた記憶を記録しています。

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