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関東信越きき酒会に行ってきました 関東信越きき酒会に行ってきました

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IMG_0184_s.jpg少し前に行われていた "関東信越きき酒会" に行ってきました。さいたまスーパーアリーナのコミュニティアリーナが会場になっていて、北関東と信越の酒蔵がたくさんブースを並べていました。

ブースを出しているのは、酒蔵の人で利き酒をしながら、直接話しが出来ます。お酒の特色や造りから、姿勢や想いまで、いろいろとお話できました。こういう人が造っているのかというのも、いい触れ合いで、こんなお酒もあるのかと見て歩くのも楽しいものです。

行った時間は終り方だったので、もう無くなってしまっている銘柄もあったりしましたが、ポイントポイントでお酒を味わうことが出来ました。印象に残っているところは、

・神亀のブースは盛況でたくさん並べていて、楽しい
・真澄の大吟醸はなくなってしまっていて残念
・水尾の純米は予想以上にお気に入りになりそう
・黒松仙醸の梅酒がおいしすぎる
・清泉のおじさんのお話が優しかった
・夜明け前結構好きかも

などなど、最後の方は真っ赤になって歩いていました。

普段東京の方に卸されていなかったり、あまり馴染みのない酒蔵も多く、そんな中にもいろいろな意味でよい酒蔵がたくさんあるのだな、と十分に知ることが出来ました。

IMG_6157s.jpg先日行われた、サントリーウイスキー「響12年」 テイスティング&セミナーに行ってきました。ヨーロッパで先行発売されていた"響12年"が国内でも販売されるということでのテイスティングセミナーでした。

IMG_6142s.jpg場所は、丸の内ブリックスクエアの3階にある"ANTHEMBLE by My Humble House (アンセンブル バイ マイ ハンブル ハウス) "で行われました。広さも手ごろで、窓際の景色も良く、落ち着いたお店でした。

このブリックスクエア最近新しくオープンして、壁面に並ぶ植物が特徴的です。明治の頃からの丸の内を知ることが出来る三菱資料館もあり、またゆっくり見たいですね。

今回は、いつも良く飲む日本酒とウイスキーの楽しみ方の違いや、飲み方、それに"響12年"の特徴を知りたいということ、食事との合わせなどいろいろと知りたいこともあり、いろいろと参考になりました。

ウイスキーの特徴と響ブランド

IMG_6146s.jpg まず、セミナーの初めでは、響ブランドの特徴を交えてウイスキーとは?というお話です。

  • 2回蒸留
  • 木製の樽で貯蔵熟成・竹炭磨き
  • モルト&ブレンデッドウイスキー
ウイスキーは穀物(大麦麦芽)を原料、仕込み発酵させ2回も蒸留をしているようです。醸造酒の日本酒やワイン、ビールは蒸留しませんし、他の蒸留酒の焼酎は原料も違いますが1回蒸留で、2回以上蒸留させているのがウイスキーの特徴のようです。


IMG_6153s.jpgそして、貯蔵熟成する時に使う木製の樽が結構重要のようで、下手な素材や状態の樽を使うとその香りがウイスキーに染み込み、出来に大きく作用するそうです。

サントリーさんはここにとても神経を使っているようで、輸入物の木材などは目を光らせているとのこと。また、孟宗竹の竹炭磨きをすることで、雑味や余分な甘さを吸着しているようです。

樽の素材・焼き加減でも出来に変化があるようで、様々な状態のものを用いて100種類もの原酒を造り、その中から選びブレンドさせて響ブランドが生まれるそうです。すごい。

ブレンデッドウイスキーの響

ウイスキーの分類として、モルトウイスキー、グレーンウイスキー、ブレンデッドウイスキーの主に三種類あるようです。モルトウイスキーは大麦麦芽のみを原料として、単一の蒸留器で造られる、香り豊かで個性的な味("山崎"、"白州"など)。それに対して、グレーンウイスキーはとうもろこしなどの穀物が原料で連続式蒸留器で造られる、軽快ですっきりした味わい。


そして、響が属するブレンデッドウイスキーはモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキーです。このブレンデッドウイスキーは原酒の合わせ具合でいろいろな組み合わせが出来、ブレンダーの特徴が発揮されるところ。その中から感性で選び抜いているようです。

もともとウイスキーの本場はアイルランドだけれども、感性を使い微妙な感覚を感じ取れる日本の気質にブレンデッドウイスキーは合っているようで、響はこのような中から生まれたようです。

また、20世紀初めに国産の蒸留所が出来てから、モルトウイスキーとブレンデッドウイスキーが主力になっているのが、ジャパニーズウイスキーの特徴のようですね。

さて、試飲

IMG_6124s.jpg このようなセミナーの話を聞きながら、実際にはどんなものなのかというテイスティングです。用意されていたのが、

  1. ブレンデッドウイスキー二種との比較
  2. モルトウイスキー二種との比較
  3. 響の年代の比較
の計7種でした。

一番香りが出るのがアルコール度20度ということで、ウイスキーの43度程度の約半分なので、ミネラルウオーターで等量薄めてのテイスティングです。

初めに、ブレンデッドウイスキー二種との比較をしてみると、ブレンデッドAは香り濃く少し舌にまとわり付くようなオイリーな感じ。ブレンデッドBは淡くすっきりとした飲み口。辛口淡麗というような。それに比べ、響12年はまろやかですね。こんなにも違うものかと実感。

次に、モルトウイスキーとの比較。モルトAはどこかで感じたことがあるような香りがする。と思ったら、梅の香りです。梅酒樽後熟原酒ということで、しっかりとした味の中のフルーティーさがいいですね。そういえば、家で漬けている梅酒の一つはサントリーさんのパックのブランデーを使っているのだった。

モルトBはとても濃厚。味が濃く、香りがしっかりしていて、これだけで楽しめます。聞いてみると熟成30年以上の超古酒ブレンドのようでした。見た目の色も濃くて、そういえば古酒らしい香りですね。ほしぶどうのような、と話されていました。

IMG_6137s.jpgそして、響の年代の比較で、響17年、響21年を頂きました。一緒の席の方ともこれは楽しみですね~と話していましたが、試してみると、特に響21年は違うように感じます。含んだ香り・味も豊かですし、その後の余韻も楽しい。やっぱりいいですね。。食事時に下げられてしまうのを、置いておいてもらったくらいでした。


今回はウィスキーや響のベースのセミナーをテイスティングでしたが、次の記事では響をおいしく飲んだり、楽しく飲んだりする飲み方について教えてもらったことを書こうと思います。


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IMG_5949s.jpg今の時期日本酒のイベントが至るところで行われていますが、先週行われていた"第52回「全国市販酒(大展示会)フェスタ」"に行ってみました。このイベントは秋葉原の東京都小売酒販会館で行われましたが、至る途中わいわいと顔を紅くした人たちとすれ違い、場所を知ることになりました。

IMG_5950s.jpg中に入ってみると、結構な人で盛り上がっていました。おみやげ引き換え券に時間制限が付いているので、人の入れ替わりがあるので、ぎゅうぎゅうというほどではなく、楽しめるくらいの混み方です。

はじめに利き酒からやってみました。後日サイトで発表となりましたが、4問中1問正解。甘辛の利き分けは出来ているようです。なかなかむずかしいなぁ。

このフェスタでおもしろいのが、主催が酒販・小売酒販だけでなく味噌醤油の組合も含まれているところです。日本酒だけでなく、ワイン、焼酎、泡盛、ましては醤油まで。。利き酒ならぬ、利きみりんみたいなものもあっておもしろかったです。

日本酒の利き酒コーナーでは普通酒や純米酒、吟醸酒のような種類別に並べられていて、瓶から直接カップに注ぎます。飲んでみるといろいろとあり、いくつか良さそうなものを見つけました。

また、きのこや果物などの販売も行われていたり、東京にあまり出していない酒蔵のおじさんの話を聞きながら試飲もしたりしました。

最後はおみやげなのですが、一本ワインを頂きました。また、出口にお店もあり、あの瑞冠(food daily life: 瑞冠 検索結果)を扱っているようなので、いいところを見つけました。

なかなかお酒の種類を試せる機会というものがないので、こういう利き酒会・試飲会というのは、気に入ったお酒に出会う良いチャンスになります。良い時間をすごせました。

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