以前種蒔き・植え替えをした山もみじ(山もみじの置き去られた種蒔き)が、育ってきて紅葉らしい本葉が出て来ました。ひょろひょろの状態で植え替えをしたので、どうかなと思っていましたが少しずつ大きくなってくれているようです。
2007年6月アーカイブ
小分けしてもらった小さなハオルチアの寿 (Haworthia retusa) がよく成長しています。中心から出て来ている新しい葉は、古い葉と違い表面の窓の部分がテカテカしています。プラスチックのような質感だけれど、でも活き活きしている。なんともいえない、いい感じをしています。
子宝草と一緒に付いてきた不死鳥 (Kalanchoe daigremontiana × Kalanchoe delagoensis) に、子宝草と同じようなギザギザした葉の先から、子葉が生えてきています。園芸ナビ 植物図鑑の不死鳥のページによると、
キンチョウとコダカラベンケイの種間交雑種で、形態的には両者の中間型の多肉植物です。葉はキンチョウのような円筒形ではなく、コダカラベンケイより幅が狭く、葉の模様はキンチョウの影響を強く示しています。また、キンチョウは葉の先端に不定芽がつきますが、本種はコダカラベンケイのように葉縁につきます。
子宝草の片親でもあるコダカラベンケイ (Kalanchoe daigremontiana) の緑色の葉と、錦蝶 (Kalanchoe delagoensis) の黒灰色の班が混じったような葉が確かに出ていますね。写真では緑の葉ばかりで斑の入っているものは見えていませんが、下の方に斑の出ている葉が存在しています。
この不死鳥は昨年、枝挿しや葉差しを行った後ほぼ放置状態にもかかわらず、こんな風にぐんぐんと群生しています。同時に若緑や新玉つづりも挿していましたが、不死鳥が一番良く育っていました(若緑はまずまず、新玉つづりはいまいち)。鹿沼土で肥料はほとんどあげていない環境ででも育っており、繁殖能力が高いです。
出て来た子葉は子宝草と同じように、土の上に乗せておいてあげています。上の写真、片方が子宝草、片方が不死鳥ですが、どちらかわかるでしょうか?とても似ています。
今月の初めに種蒔きをしていたサボテンのタネたちが、わらわらと発芽してきましたのでその様子をアップします。
まずは、マミラリアのコアウイレンシス (Mammillaria coahuilensis) です(発音は?)。mesa種ですが、15/30粒の発芽でした。蒔いた量も多めなのですが、一番数多く発芽してきてくれています。まずまずかな。
<参考>
・Mammillaria coahuilensis
次に、左のフライレア と、右のエスコバリア ヘステリ (Escobaria hesteri)です。フライレアは実生倶楽部でいただいたもので5/15粒発芽、ヘステリはmesaで2/30粒発芽。さらなる発芽を期待しよう。
恩塚ランポー (Astrophytum myriostigma cv Onzuka) (左)と、ロビビア ハアゲイ(Lobivia haagei var. orurensis) (右)。共にmesa種で、今のところ一粒しか発芽していません。
種蒔きしてから三週間程経っていますが、もう少し発芽しても良いかなという感じです。また、同時に蒔いているアロエ類も今のところまったく音沙汰無し。今後に期待と言うことにしておきます。
最近よく見かけるライチ (Litchi chinensis) をおいしく食べました。食べると大きなタネが、、これは蒔くしかないでしょう。ということで、早速洗って土に埋めてあげました。一応ベンレートをかけてあげました。
実は硬質だけれども柔らかいという、なんとも説明しがたいしっかりとした皮に包まれています。それをあけるとぷるぷるとした透明で白い果肉があり、これがさっぱりとした甘みのあるライチのおいしいところですね。
ライチの産地は中国の南部や台湾、南西諸島で、通常、衛生面や害虫除去のためか冷凍もののみが輸入をされているようです。しかし、生ライチは比べものにならないほど美味しいようですね。冷凍ライチものは発芽しずらそうですが、もし発芽して大きくなったら、何時の日かその味を確かめることが出来るのかもしれませんね。
<参考>
・レイシ - Wikipedia
春に咲いたチューリップに実が成っていたのですが、だいぶ熟してきているようなのでタネを取り出してみることにしました(以前の様子は、いろいろな色のチューリップが咲いています、チューリップの花柱の膨らみ)。
実際に割ってみるときれいに並んでいました。もう少し熟し乾燥させた方が良かったのか、中央のものは少し青ががっているものもありましたし、完全に乾いていませんでした。
一つ一つのタネ自体はとても薄く、端に本体の実らしきものが付いていて、本当に発芽するのかなとという感じです。二つの花房からタネを取り、あと一つ熟し中で、今回は三種類のものが採れました。
あと、放っておいた昨年実を付けたトマトプチの実からタネを取り出しました。腐っているものもありましたが、皮がしっかりしていて実のまま残っているものあり(しわしわしていますが腐敗していない)、大きなトマトとは違い、積極的に腐らせなければ結構残るものだなという感じです。
チューリップの時もそうでしたが、コーヒーフィルターを使用して洗ったタネを乾燥しました。このトマトプチはF1の品種なので、次の世代は期待は出来ないのですが、おもしろそうなのでどうなるのか来年あたり蒔いてみたいと思います。
[2007/06/30 追記]
乾燥させたチューリップのタネです。乾燥させると薄くパリパリしています。大きさ的にムラがあるので、発芽にもばらつきがあるかな。
植物日誌とはちょっと違いますが、梅酒を漬けてみました。梅は購入しているのですが、今年は良い梅がなかなか見つからなくて、少し紅くなっていました。天候のせいで出回りが悪いのか、それとも上手く見つけられなかったのか。
毎年一瓶ずつ増やして今年は三瓶作ってみました。普通の梅酒と黒糖梅酒、そして今年初めてのブランデー梅酒。普通の梅酒はここ二回で氷砂糖の量を変えましたが、1kgでは甘すぎるし、0.5kgでは微妙に物足りない、ということで今年は0.6kgにしてみることにしました(たいしてかわらないかな。。)。
以下、今回使用したものとレシピをメモしておきます。
☆普通の梅酒
ホワイトリカー35度1.8L(タカラ)、氷砂糖0.6kg、紀州南高梅1kg(グルメシティー)
☆黒糖梅酒
ホワイトリカー35度1.8L(タカラ)、沖縄黒糖0.6kg、紀州南高梅1kg(グルメシティー)
☆ブランデー梅酒
ブランデー1.8L(サントリー)、氷砂糖0.6kg、紀州南高梅1kg(グルメシティー)
最近は、梅酒用のブランデーも売っていました。さすが、良いブランデーはもったいない気がするので(それに値段も高いですし)、これでどれくらいのものが出来るか楽しみというところです。あと、梅は状態がすごく良いわけではなかったので、1kg*4袋の中から傷んでいるものを取り除いて、三瓶に分けたので少し多めに入っているかもしれません。
梅も傷を付けた方が良いだとか良くないだとか、いろいろなレシピがあるようで、今回はそのまま漬けてみましたが試してみたいところです。おいしくできるかな。
よく見てみたら、とうがらしの花も咲いていました。小さめのかわいい白い花です。種蒔きから育てているのですが、よく咲いてくれました。
早い季節の3月頃にサボテンの実生と一緒に種蒔きして、5月頃まで加温して育てていました。少し後の4月終わりに蒔いているものは、未だやっと本葉が数枚になってきているのに比べ、やはり大きくなっていますね。
土は種蒔きをしたバーミキュライトのままで、栄養もハイポネクス頼りだったのですが、ここまで育ち花を咲かせてくれています。大きさも大きくなりすぎないで、手狭のベランダにいいかもしれません。良い実を付けさせるためには、そろそろしっかりした土に植え替えてあげるべきなのでしょうか。
つぼみを付けていたブルーフラワーガーデンに、青い花が咲きました。植物の名前は未だ分かりませんが、予想以上にかわいい花を付けてくれました。光の加減で淡く写っていますが、実際はもう少し濃い青かな。
この花、恥ずかしがっているのか、後ろ下向きに咲いていて、写真を撮るのに苦労しました。先端には花芽が未だ幾つも付いているので、こちら側を向いた花も、これから咲いてくれそうです。
青い花つながりで、桔梗の青い花のエントリーがありました (ミニガーデニングをはじめましょ。: 多年草のキキョウ) 。センチメンタルブルーという名前の桔梗のようで、花の色が言葉を具体化させたような、なんとも心にくるネーミングですね。
青い色の花は不思議な魅力があります。
ハオルチアを幾つかオークション経由で手に入れていて、紹介していなかったものたちがいますので紹介します。
まずは、プラニフォリア (Haworthia planifolia) です。今の状態は、淡い黄緑色で、葉の形もひらひらとしていて、なかなかかわいいです。触ってみると、他のハオルチアよりも葉の厚さが薄く、柔らかい感じがする。こんな状態を維持したいものです。
この前花芽が出来はじめていると紹介した(花芽いろいろ)、夏の星座です。この種類はいろいろと品種が出来ているようで、学名(というか出所ですね)はちょっとわからなかったのですが、冬の星座 (Haworthia papillosa) に近い感じがします。○○の星座はいろいろあるようなので、これらの系統なのでしょうか。
タネから蒔いているものたちの中で、大きくなってきたものについて先週植え替えをしてあげました。いくつかあります。
まずアサガオで、もう何年も前に購入して、以前蒔いたことのあるタネがほんの2,3粒残っていたもの蒔いてみたものです。発芽するかどうかと思いましたが、一粒発芽してくれました。タキイの"平安の粧(よそおい)"というピンクの花が咲く品種だと思います。大きくなるかな?
大きくなったパセリは、掘り起こしてみると根が巻き込んでいました。複数の茎の根が絡み合っていたので、ほぐしてそれぞれ独立させて植えてあげました。
左の写真は植え替える前のわた。実はこの下にハゲイトウがいるのですが、全く見えません。それわた勢力で、ハゲイトウは追いやられているようで、気になっていました。成長にばらつきがあるので、育ち方の遅いものは上手く育つか心配です。
あと、ラディッシュも植え替えましたが、混み合って複雑に絡み合っているので、分離しないでそのまま植えてあげました。ほんとに膨らむのだろうか。
今回植え替えた土は、黒土を主に腐葉土、赤玉土、鹿沼土などと石灰、肥料を加えた、少し硬くなりそうな土になってしまいました。
[2007/06/16 追記]
気まぐれ栽培の観察日記さんのエントリーワタの植え替え後の様子を見てみると、わたは植え替えが嫌うそうで。どうりで植え替え後の成長が悪いわけです。
もう一ヶ月半くらい前に山もみじのタネを蒔いていました。ですが、以前サニーレタスの種蒔きをした時(冷蔵庫でサニーレタスの種蒔き)のように、冷蔵庫で発芽させようとしていたところ、すっかりと忘れてしまっていました。。見てみるとひょろひょろと発芽していて、丈夫に育つのかなという疑問を持ちつつも植え替えて、外に出してあげました。
同時に置いていた黒松のタネは発芽していませんでしたが、せっかく発芽してきたのにかわいそうなことをしてしまいました。。
あることからクッカバラ (Philodendron cv. Kookaburra, Aussie) を手に入れて育て始めました。はじめの頃は元気だったのですが、しばらく育てているうちに次第に葉に黒い染みのような跡がどんどん付いてきてしまっているような感じがしてきました。
このようなものなのですが、土をよく見てみるとなぜか根が露出し、そこに化成の肥料が転がっているような状況でした。そこで、土を植え替えてあげようと掘り出してみると、根が巻きついてすごいすごい。根詰まりしていました。(本体が結構大きく、しかもなかなか鉢が取れず格闘していたら、写真を撮るのを忘れてしまった)
ばっさりと1/3くらい根をカットし、黒土とバーミキュライト主体の少々の赤玉土、鹿沼土、矢作川砂、マイルド石灰、マグアンプを加えた土をしっかり被せてあげました。主に室内に置いて、たまに外(日陰)に出して空気にさらしてあげたところ、新芽が元気に出てきてくれています。根の症状が葉に来ていたようですね。よかった。
ベランダの植物たちをよく見てみると、花芽を付けているものがいくつかあるのに気がつきました。上の写真はカサブランカで、先に幾つか花芽を付けてくれています。球根から育てたもので、丈は1メートル近く大きくなっています。微妙に徒長かなと感じていたのですが、咲く雰囲気でよかった。
次に、前のエントリーで虫に食害されていたブルーフラワーガーデンのもう一つの鉢の方で、花芽らしいものが見えている。どんな花になるのか楽しみ。
あと少しで咲きそうな感じがします。でも、今日は清々しい天気ですが、もうすぐ梅雨。果たして無事に咲いてくれるでしょうか。
種蒔きをしていたカボチャとおもちゃカボチャが大きくなって来始めたので、植え替えをしてあげました。おもちゃカボチャはもらいもののタネですが、カボチャはスーパーで買い食したカボチャにもれなく付いてきたものを取り蒔きました。おもちゃカボチャは6粒くらい、カボチャは5粒くらい蒔いてみたところ、5粒に2粒と大体半分弱くらい発芽。それらが大きくなってきました。写真はカボチャの苗を植えたところです。
左はおもちゃカボチャ、右はカボチャ。カボチャの方はタネが大きかったためか、苗もどんどんと大きくなっています。おもちゃカボチャは昨年も蒔いていたのですが、途中茎が折れたりたことがあり、大きくなるまでは茎の扱いに注意しなければいけないです。
土は、野菜用土の土が少し余っていたので、これに黒土と赤玉土、鹿沼土、バーミキュライトに、それぞれ少々の消石灰とマグアンプ、発酵油かすを混ぜてあげました。深めの鉢に植えることになるので、多肉の植え替えの時よりも、たくさん土を消費してしまいますね。結局カボチャ一鉢、おもちゃカボチャ二鉢に植えてあげました。
子宝草 (Kalanchoe creanta × daigremontiana, Kalanchoe cv. Creantodaigremontianum) のこども達がわらわらと育っています。葉の端にたくさん付いた子芽を取り土の上に置いて、たまに水をあげるくらいでほとんど放置状態でしたが、今のところ良く育っています。葉の端のギザギザ感がかわいいですね。
子宝草とマザーリーフは同じものかと思っていましたが、親株に葉が付いたまま子芽が出るか、葉を落としてから子芽が出るか、そんな違いがあるようですね。
いまだに親株からは子芽が出きていて、繁殖力すごいです。
春に植え替えをしたモンステラ (Monstera deliciosa) に新しい葉が出て来て、そのうちの一枚にモンステラらしい切れ込みが入りました。正確には、切れ込みが入った葉が出て来たのですね。他の葉には切れ込みがなかったので、元気に育っている証であるようです。
<参考>
・モンステラ・マニア[モダーンリビングプランツ] / モンステラ事典 / モンステラの花・実・気根(食べられる!)




