2009年7月アーカイブ


ハオルチア・コンプトニアーナの日焼け ハオルチア・コンプトニアーナの日焼け

IMG_2918s.jpg夏の強い日差しに見舞われた、いくつかの多肉たちの色が変わってきています。これはその中の一つ、ハオルチア・コンプトニアーナ (Haworthia comptoniana) です。

もともとはこのように(ハオルチアたちの仲間入り - green daily life)しっかりとした濃緑色の葉色が、紅色の成分が出てきて濃い渋茶色になっています。太陽からの強い日差しに抵抗しているようです。

このコンプトニアーナは、うちに来てから1年半くらいになりました。葉自体は中央から出てきたり、外側のものはしぼんだり代謝していますが、あまり大きくなった印象はなく、微妙に徒長感が出てきていますが、存在感のある多肉です。

IMG_2957s.jpg春に種蒔きをした実生 はぜ (Rhus succedanea) が成長してきました。同時に種蒔きしたもの(春の種蒔きと植え替え 2009 - green daily life)の中でも発芽が遅く、カタバミのような雑草じゃないの?と初めは思っていたところ、どんどんとはぜらしい趣のある形に育ってきました。

はぜは紅葉が楽しいようで、特別な鉢に植えてあげたらいいだろうなと思いましたが、植え替えは春先が良さそうなので、このままもう少し育てていってみようと思います。

IMG_2971s.jpg二ヶ月ほど前にとあるお祭りで手にいれた、 ドウダンツツジ (Enkianthus perulatus) です。この植物は散歩している時に、よく見かけたスズランのような白い花を付ける樹で、見せてもらった育て方パンフレットに写っていた写真から、これがその樹なのか、、ということでお持ち帰りしたものです。

植えてある土が粘土質の土で、うちのベランダではじめじめしすぎる傾向があって良くなさそうなので、植え替えをしてあげようと思っていながら、夏になってしまいましたが、元気でいてくれているようです。

ドウダンツツジは漢字で書くと、満天星躑躅となるようで、とてもおもしろい。大きくなるようでもありますが、このベランダでどれだけなってくれるか、ちょっと楽しみな植物です。

IMG_2285s.jpgアルミニウムプランツと呼ばれている ピレア・カディエレイ (Pilea cadierei) は今年はよく育ってくれて、枝を伸ばした根元からも葉が出て葉数を増やしているので、横に伸びている枝を切り戻ししました(上の写真は切り戻し前)。整えてみると大分すっきりして、とてもいい感じになりました。

IMG_2312s.jpg切り取った枝は、しばらく水を吸わせてから、室内用のハイドロカルチャーと屋外用に分けて、枝差しをしました。モンステラ同様、夏好き水好きの植物なので、この時期の挿し木はよく根をだしてくれるようです。

屋内用にハイドロカルチャーしたものは、いろいろな容器に入れてしばらくインテリアとしていろいろなところに置きました。室内にずっと置いていたポトスが大分弱って養生中なので、その代わりになっています。

IMG_2227s.jpgベランダの植物たちを見ていると、葉を囓られたものたちをいくつか発見しました。

写真のように子宝草はおいしいらしく、葉が丸く切り取られるように食べられ、せっかく種まきしたヒマワリもきれいに茎だけになったものもありました。

豹紋も他の多肉に比べ柔らかいせいか、葉を食い落とされていたり、朝顔まで囓られていました。また、昨年蒔いたいくつかのサボテンの幼苗も被害に遭いました。兜の成長点を食べないでよ。。

辺りに黒いフンらしきものが落ちているので、その原因の虫たちがいるだろうとみてみると、、やっぱりいました。

虫の写真(注意)

NHKの趣味の園芸6月号にも小さくだけれど載せられていた、蛾の幼虫ですね。二匹発見です。

でも、この子たちを取り除いても囓られは続いているので、まだいるのかもしれません。それとも、フンがないので、ナメクジあたりが出没しているのでしょうか。

じめじめした梅雨に逆戻り気候から、真夏の気候に変わればまた変化するかもと、もう少し様子をみようと思います。

IMG_2447s.jpg種まきから育てている 朝顔 (Ipomoea nil) が開花しました。5月の初め頃種蒔きしていたものです。白い縁取りのある、きれいな青紫色の花が咲きました。水遣りの時についた水滴がまるでほくろのようで、チャーミング。

今年は育て方がちょっときつかったせいか、下葉が黄色くなってしまったものが多いようです。以前肥料をあげすぎて葉ばかり増えてしまったことがあったのですが、今回は急いで花を咲かせているような感じもします。

朝ベランダを眺めると、朝顔がひっそりと咲いている、、とても趣を感じていいですね。

IMG_2228s.jpgこれは斑入りのドクダミ (Houttuynia cordata) なのですが、とても綺麗な黄白色の斑が入っていました。はじめは斑の部分は少なめだったのですが、その内こんな模様が出てきました。もともとうちの奥さんの作っていた苔玉の余りを鉢植えしたもので、苔も一緒に付いてきています。

どくだみは雑草として至る所に生えていて、少し前の季節には、かわいい白い花をつけていたりしたものをよく見かけました。抜いても抜いても生えてくる、、というようないいイメージは余りないのですが、でも、斑入りとなるとこれはまた良いものです。

このドクダミの斑入りにも何種類かあるようで、黄色味、白味、紅味、といろいろ色が混じるようです(やっぱり斑入りドクダミには2種類ある??? - 園芸侍の「なんでも植物栽培記」)。うちのはどうも暑くなり緑が強くなってきて、暑い時期には斑が消えてしまうハート型の葉のタイプということになるようですね。

IMG_2208s.jpg以前から育てているモンステラ (Monstera deliciosa) が、結構立派に葉を付けてくれるようになってくれてました。しかしながら、ほとんど自由放任にしてしまったので、茎の伸び方が変な風になってしまい、仕立て直しをすることにしました。

モンステラは挿し木、茎伏せで増やせるようで、気温20℃くらいの湿度の高い6~7月が適期でようです。高温多湿な夏好きなので、植え替え、挿し木をしても良く根が出てくれるようなので、やってみることにしました。

IMG_1937s.jpgモンステラは二鉢ありましたが、どちらも枝が絡み合ってしまっているので、根元を少し残した状態で葉を切りました。この時、葉は茎の部分を残しておき、しばらく水を吸ってもらった後、外に置く鉢植え用と、家の中に置く水差し用に分けました。

外の鉢植えには、左の写真のように種まきの土を入れて植えてあげ、毎日二回水をあげるようにして、土が乾燥しないように湿らせて置いています。

一ヶ月くらいでしっかりとした根が出てくるようですが、それまでは乾燥させないように注意することにします。

IMG_2205s.jpg一方、水差ししたモンステラはしばらくすると弱ってしまったものもありましたが、元気だった葉は水差ししても生き生きとしていて(トップの写真)、一週間少し経つと右の写真のように、小さな根を出してきてくれました。

水差しのほうはこの時期水が腐るらないように、水を替えてあげたりしています。もうしばらくそのまま水差しで置いておくことにします。

また、葉を切ってしまって茎だけになった元の株にも、根はあるので固形肥料と水をあげてみています。

モンステラにとって元気に育つ時期なので、少しは安心して見ていることが出来そうですね。

IMG_2252s.jpg今年花を付けた豹紋 (Ledebouria socialis, Scilla violacea) が幾つかタネを付けたようです。多くの花は落ちたものの、幾つか大きなものをもったまま付いています。この豹紋は自家受粉するようで、実を付けてくれたようです。

それにしてもこの豹紋は、良く株を増やして葉が出てくるし、自家受粉するし、よく増えてくれます。そのかわり、水遣りをしばらくしないで乾かしてしまうと、ショボーン...と葉を垂らしてしまう、なんともかわいい奴なのです。

他の多肉のように葉を特殊化させたのではなく、この豹紋は、茎の根元部分の株や繁殖方法に生きる工夫を求めた種のようですね。でも、そういえば葉も豹柄で独特。。おもしろい種です。

IMG_2263s.jpg春に種まきした オジギソウ (Mimosa pudica) が順調に葉数を増やしています。蒔いたのが発芽用の小さな容器だったので、本葉が大きくなってきたところで、より大きな鉢に植え替えをしてあげました。

昼間は葉が広がっていて、触ったり、水遣りをして刺激を与えたり、夜になったりすると、この葉たちはきれいに閉じてしまいます。不思議なもんですし、かわいいですね。

IMG_2236s.jpg全体はこんな感じ。古いタネだったにもかかわらず、たくさん発芽してくれて、その分結構植え替える苗があり大変でした。

だめになってしまった苗もありましたが、これくらいがちょうど良いでしょう。

ブラジル原産の夏型なので、暑いことに気をかけなくても良いですし、逆にいい季節になってきたようです。

IMG_2183s.jpgもうすっかり関東地方も梅雨が明けて、強い日差しで夏到来という気候です。ちょっと時期的に遅くなってしまいましたが、少し前にサボテンの種を蒔いてみました。

蒔いてみたのは12種類でタニサボさんの実生倶楽部から頂いたものです。今回は、温度差でよく発芽してくれたらいいなということで、蒔く直前まで種を冷蔵庫に入れて置いてみました。

ベランダも植物でかなりいっぱいになってきているので、実生も今年はこれくらいになりそうです。少数精鋭ということで、逆によく面倒を見てあがられるかな。

このアーカイブについて

このページには、2009年7月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年6月です。

次のアーカイブは2009年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Weather Info.


-天気予報コム-

Now reading...

種子(タネ)たちの知恵―身近な植物に発見! 多肉植物―ユニークな形と色を楽しむ (NHK趣味の園芸ガーデニング21)

リンクリスト

よく訪れるサイトさんです。並びは更新順のはずですが、うまく動いていないところもありすみません。 下のほうでも、更新されているので訪れてみてください。

link me! *BlogPeople* by BlogPeople
MT4 Ver.1.8  
Powered by Movable Type 5.0

This blog is ...

BlogPeopleにほんブログ村に参加しています。植物関係のエントリーもいろいろ楽しめます。

生き物
園芸
収穫

にほんブログ村 花ブログ 観葉植物へにほんブログ村 花ブログ 多肉植物へ
にほんブログ村 花ブログ 木の実・種へブログランキング・にほんブログ村へ  

相互リンクサイトさんの最新エントリー

カテゴリリンクリスト

BlogPeoplePeople


TrackbackPeople

TrackbackPeople GreenFan TrackbackPeople モンステラ TrackbackPeople 多肉なPeople TrackbackPeople 実生 TrackbackPeople ガーデニング TrackbackPeople ガーデニング TrackbackPeople ガーデニング

BlogPeopleガチャガチャブログ

あわせて読みたい