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[散歩スナップ] 丸の内仲通りガーデニングショー2009 [散歩スナップ] 丸の内仲通りガーデニングショー2009

IMG_6107s.jpg先月、丸の内に行ったときに、ビルの間に人だかりがありのぞいてみると、ちょうど"丸の内仲通りガーデニングショー2009"を開催していました。

場所はちょうど丸ビルの裏側の通りである、丸の内仲通り沿いにブリックスクエアのある方まで幾つかのスポットで展示していました。以前冬に行われていたミレナリオの通り道のところですね。

IMG_6103s.jpg← 一番目に留まったのは、玉崎さんのテーマガーデン、印象派の庭で、いろいろな植物が植えてある庭の壁には四角い穴が空けられていて、外からも、内かものぞくことが出来ます。


IMG_6104s.jpg→ その壁の周りには額縁に模した、様々な多肉たちが綺麗に植えつけられています。


IMG_6105s.jpg← エケベリアたちが多く見られ、中にはアエオニウムも混じっていますね。


IMG_6106s.jpg→ 作品にはこのような説明が付いています。

作者の意図するコンセプトも感じられます。QRコードもついていますね。

額縁の多肉に主に眼が行ってしまいましたが、周りに植えられている庭先に模した植物たちの取り合わせもすばらしく、こんな庭や庭先があったら楽しいだろうな、と感じさせるものでした。

額から見える庭の景色も楽しいかったですし、ビルだらけの丸の内ですが、きれいにアレンジされた園芸植物たちは、コンセプトである「丸の内の持つやさしさ」を十分引き出してくれていたようです。ふと出会った企画でしたが、こういう企画もおもしろいなと思いました。

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東京メトロの駅にはフリーペーパーがいろいろと置いてありますが、その中の一つ"URBAN LIFE METRO"では、ポカポカ極楽温室と銘打って、温室植物園の特集をしていました。

普段植物園に出かけることも多くはないので、おもしろく読みました。植物園の中でも特に温室がおもしろそうな所をピックアップされていて、寒い時期だけに暖かい温室はいいかもしれないです。温室特集ということで、植物だけでなく鳥類など動物も一緒に住まわせているところもありますね。

掲載されていた中で、訪れたことがあるのは井の頭公園の温室くらいですが、そこもまさに熱帯の植物の中に鳥たちが隠れていて、それを探すのが楽しかったりします。

何かの機会に行きたいと思って、google mapのマイマップ機能を使って、掲載された植物園の他にも、東京または東京近郊の植物園の場所や開園時間などをまとめた、"東京の植物園"を作ってみました。(ピンをクリックすると説明が出ます)


大きな地図で見る

赤いピンで示されているのが、今回雑誌で紹介されていた植物園です。こうしてみてみると、有名な植物園の他にも、焼却場の熱を利用した自治体の植物園や、大学の薬学部の植物園など、いろいろ知らなかったところも結構あるものです。

それぞれ特色がありそうで、時期を選ぶと更に良かったり、独自の講演みたいなものもやっているようで、行く前にちょっと調べて気軽に訪れてみたいですね。

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もうすっかり忘れていたのですが、伸びすぎたアイビーとヒポエステスの葉を厚い本の間に挟んで、押し葉にしていたものを見つけました。おそらく夏前くらいにトリミングしたものだと思うので、半年以上も寝かせてあったものです。

確かに葉色はくすんでしまっていますが、ナチュラルな感じがいいかも。特に葉に裏側で光にあてたテカり感が出ていますね。

IMG_20059_ivy_stamp.JPG

横から見ると、ほんと真っ平。

今回はほとんどそのまま挟んでしまっていたのですが、葉色などもう少し良く保存できるのかなど調べると、何か良い方法があるかもしれませんね。何かの機会に調べてみようかな。

IMG_18033_mesa.jpg

注文していないはずのちいさな小包がmesaから届き、なんだなんだと開けてみると、それは今年の春に注文したものの残り分のサボテン・多肉のタネたちでした。(相変わらすきれいな切手を貼っていて楽しい)

注文しても在庫不足のためか送られてこないことがあるので、前回の時もそのせいかと思っていました。でも、今回はより輸出の許可証の必要なものについて、やっと許可証とともに送られてきたというものでした。

そもそもサボテン類は野生株の乱獲を防ぐためにワシントン条約(CITES ; Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)に掲載され、輸出入を管理されています。ただ、栽培株については多少緩和がされていて、栽培株であるということを輸出国側が認め、輸出可能なことを証明書として得ていれば、問題はないようです。

どれがそれに該当するのかということは、mesaのリストのはじめに#が付いているものが証明書が必要だそうです(そういえばメールで聞いてみたのでした)。書類の作成に、さすがアメリカというのか、官公庁というのか、注文してから6ヶ月ほどもかかってしまったようです。

こんな経緯は初めてでしたが、生物・環境保護の実際的な面をわずかですが体験することができました。こういうことで生物種は守られている訳ですね。納得です。今年の種蒔きは時期的に終わりなので、今回のタネは来年蒔くことにしよう。

<CITES関連リンク>

うなぎと多肉植物とワシントン条約 ダダの泥んこ遊び/ウェブリブログ
ワシントン条約 : 経済産業省によるサイト

TRAFFIC EAST ASIA-JAPAN/ワシントン条約対象動植物
ワシントン条約 : 東京税関 Tokyo Customs

ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約:Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora(CITES)) : 外務省のページ
ワシントン条約について

webを巡っていたら、以前にも紹介した"サボテン・多肉植物ポケット辞典"の著者である平尾さんのサイト"Webシャボテン誌"で"ラウ博士追悼"という記事を見つけました。植物の新種発見だけでなく、教育などにも貢献のあったアルフレッド・ラウーさんというメキシコの神学博士が亡くなられたという記事です。一部抜粋してみると、

 氏の名前を一躍世に知らしめたのがベンケイソウ科の新属新種タキトゥス・ベルスの発見で、氏の名を冠したエケベリア・ラウーイとともに、多肉界にセンセーションを巻き起こしました。サボテンにはさらに多くのラウーイが存在し、マミラリア・ラウーイ、エキノセレウス・ラウーイ、エキノマスタス、コピアポア、エピフィルム、チュルビニカルプス等々、枚挙に暇がありません。勿論、ティランジアや食虫植物のピンギクラ、イワタバコ科のスミシアンサやツユクサ科の植物にまでラウーイは存在します。

と、サボテンやエアープランツのティランジアまでも、ラウ博士の見つけ、名付けた種があるそうです。熱川バナナワニ園ではそれらの実物が揃っているそうで、ぜひ一度は訪れてみたいですね。

サボテンや多肉植物に関わった人物を所々で知ることがあるのですが、知るひとぞ知るような、過酷な植物調査の中で今のカタログにも残るような種をとてもたくさん発見した方の話を知ることは、当時にタイムスリップしているようなわくわくしたものを感じました。

また、ラウ博士のような様々な業績の積み重ねで今のような様々な種類のサボテンや多肉を知り、手に入れることが出来ていることを考えながら実生したサボテン達をみていると、世界を駆け巡ってこの日本に辿り着いて発芽して育とうとしているサボテンたちに、今まで以上に深い愛着を感じてしまいます。

実際上のリンクを辿るまでラウ博士について知らなかったのですが、未だ自分の知らない地上の星は他にもまだまだいるのでしょうね。こんな事を勝手に感じてしまいました。ご冥福をお祈りします。

<写真など>
アルフレッド・ラウ博士講演会の写真
ラウ博士来日

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