Cactus (サボテン)の最近のブログ記事


なかなかゆっくりとエントリーすることができなくて、久しぶりになってしまいました。その間、植物の世話は幾つかはやっていましたので、やったことについてメモしておきます。

アスパラの植え替え

IMG_23865_aspara.JPG

アスパラガス・スプレンゲリが大分立派になってきたので、植え替えと株分けをしてあげました。以前やったのも調べてみると、二年前の春に同じような植え替えと株分けをやっていました(ピートモス系の土に植え替たその後)。

この時に株分けした片割れは実家のほうに置いてもらっていますが、今回も根を見ると結構大きくなっていたので(葉だけでなく、アスパラ特有の根塊というのかな、これがたくさんできていて鉢底石の外まで伸びてくるものもあった)、株分けしてみることにしました。

写真のようにたくさん根が伸びていたので、半分に割った後、結構トリミングしました。前回はそんなに感じなかったけれど、半分に割ったとき根塊(と呼んでしまう)がぽろぽろと数多く取れてしまった。大丈夫かなと思いましたが、見てみると新しい葉も伸びてきているので問題はなかったようです。

前回はピートモス系だったのですが、今回は赤玉系の土に植えてあげました。多肥が好きそうなのでたくさん入れてあげました。

アイビーの植え替え

IMG_23872_ivy.JPG

少し前にアイビーの切り枝をハイドロカルチャーにしていましたが(トリミングしたアイビーたちのハイドロカルチャー )、その元株のアイビーたちも植え替えしてあげました。

土はアスパラと同じ赤玉・腐葉土系にしたのですが、途中で土がなくなってしまい、結局半分しか植え替えはやりませんでした。アイビーの他にも、初雪かずらやシダもやってあげたかったのですが、未だやっていません。やっぱり植え替えした方が、余分な根を整理しているためか、葉の感じが、元気でしっかりしているように感じます。

サボテンの種蒔き

IMG_24265_cactus_seeding.JPG

昨年この時期に蒔いたサボテンの発芽がとても良く感じられたので、タニサボさんのところで頂いたものや、購入して貯めてあったサボテンのタネを一気に蒔いてみました。

今回もバーミキュライトに空気穴付きサランラップで、高温多湿を維持するように置いています。なんだか今回のバーミキュライトは粒が大きめで、小さなタネなど中のほうに入り込んでしまわないかちょっと心配。

でも、一週間ほど経ってみると、発芽しているものはちゃんと発芽しているようです。植え替えするときに大変そうだけれど。。様子をまたエントリーできたら、と思っています。

IMG_23233_syakoba_saboten.JPG

挿し葉のシャコバサボテン (Schlumbergera truncata) にやっと新芽が出てきました。出たての芽は紅い色をしていて、蟹のような様相ですが。。

そもそもこのシャコバサボテンは今年の初め頃、増えすぎてトリミングしたものをもらい、置いておいたもので(トリミングしたシャコバサボテンの発根)、冬でも部屋の中に置いておいた所、根が出てきたので土に挿していました。春になってもなかなか芽は出ず、外に出して日光に当てつつそうこうしているうちに、先日出てきてくれました。

やはりシャコバサボテンの挿し葉はこの時期にやるべきということですね。もう少ししたら、植え返してあげようと思います。

昨日、行きたいと思っていたサボテン・多肉植物ビッグバザールに行ってきました。都営三田線でコトコトと、光眩しい新高島平の駅から歩いて少しの会場は、なかなか独特の雰囲気でおもしろかった。ちょうどセリをやっている時間で、おもしろいやりとりを聞きながら、お店をぐるぐるとまわってみると時間を忘れてしまいそうでした。

通常の店頭と比べ、温室から持ってきたてのような"採れたて"感がとてもいい感じで、へーこんなになるのかー、これは何だろ、とか思いながらいいなと思ったいくつかを持ち帰りました。だいぶベランダも埋まってきてしまったし、今回はサボテンで良いものと出会えればと思っていたので、サボテン二種のお持帰りです。

IMG_23381_kinkannishiki.JPG

見ていた中で、とても気に入った、コリファンタの金冠飾。刺の色のグラデーションやつんと伸びたのがとてもいい感じです。

形も真ん丸で、なかなか惹きつけられました。写真で見るよりも伸びている棘がふわっと広がっていますね。いいものを仲間入りすることができました。

IMG_23389_syounmaru.JPG

あと、気になったのは、昇雲丸 (Turbinicarpus schmiedickeanus v klinkerianus) 。以前から気になっていたもので、ここで出会えました。値段的にも手ごろで、どれにしようか迷ってしまった。

少し小さいけれど2頭のものもあり、迷っていましたが大き目のほうにしました。刺の灰色感や、伸び方、天辺のふわふわ感など見飽きないですね。

お店のおじさんはこれみんな実生で育てているんだよー、と話されていました。こういう話をしながらというのもいいものですね。今回はどうも頭が回らなく(緊張癖がでてしまう)、簡単な話くらいでしたが、次回はいろいろお話聞けたらいいな、と。

そんな感じでしたが、余談として、夕飯を食べながら見ていたメントレで、ゲストの瑛太が紹介していた両面やきそば屋"あぺたいと"は新高島平駅前にお店があるようで、もう少し早く知っていれば、、とか高島平って実は旬?(その後の番組報道プレミアAでも特集していました)とか思ったりしながら、機会があればまた行きたいなと思いました。

<追記>
salsaさんのところで、サボテン・多肉フェスティバルに行かれた方のエントリーリスト(2008 サボテン・多肉植物フェスティバル | 緑町のウェブ屋 -多肉植物と観葉植物のベランダガーデン-)がありました。こんなにみなさん行かれていたのか。。お持ち帰りしたものがいろいろ違っておもしろい。

IMG_22244_koukanmaru.JPG

昨年蒔いたサボテンたちが温度が上がってきて、元気になり成長してきています。上の写真はノトカクタスの紅冠丸 (Notocactus rutilans) です。冬越しも問題なく、暖かくなってきて、さらにつるつるしてきているようです。発芽後、他のサボテンよりも深い緑色をしていましたが、焼けて赤くなり、そしてまた緑色を取り戻しつつあるようです。

セレウスの鋭稜柱 (Cereus dayamii) 。固まって発芽したためか、植え替え時にうまくほぐし切れませんでしたが、それでも棘の数が増え、太さも少し太くなっています。(でもやっぱり上手くほぐれたものの方が、良く育っている気がする)

IMG_22253_akahana_hakureimaru.JPG

ロビビアの白麗丸 (Lobivia famatimensis var. ensispina)。こちらも成長を始めたようで、伸びてきています。いかにもロビビアっぽい伸び方かな。

仙人の12ヶ月さんのエントリーで白麗丸の原産地について述べられています。南米のアルゼンチン北部が原産で、世界遺産のウマワカ渓谷(南米のグランドキャニオンと呼ばれ、七色の丘が有名とのこと)に近いところのようです。生きている間に一度は野生のサボテンを見てみたいですね。思いは馳せます。

種蒔きが昨年の7月頃で、10ヶ月ほど経過しているもので、どれも冬を無事に乗り越え、だめになったものが少ない種類たちでした。

IMG_21902_astrophytum_asterias_sb1413.JPG

今月の初めにサボテンの種蒔きをしました。主にアストロフィツムの兜、ランポーやギムノを蒔いてみましたが、アストロフィツム系が数多く発芽してきています。まだ温度が足りなさそうなので、水槽温室で置いてみました。タニサボさんの実生倶楽部から頂いたタネが主で、採種してから比較的時間の経っていないものも多く、良く発芽してきてうれしい。

その他に購入したタネも幾つか発芽していますが、一つだけカビが出てしまい一緒の土に蒔いていたものにも影響を与えてしまいました。気をつけなければいけないです。

IMG_21900_astrophytum_asterias_sb1414.JPG IMG_21906_astrophytum_asterias_sb1115.JPG IMG_21921_astrophytum_asterias_sb787.JPG IMG_21922_astrophytum_asterias_sb760.JPG
IMG_21909_astrophytum_asterias_sb1100.JPG IMG_21914_astrophytum_asterias_y009.JPG IMG_21915_astrophytum_asterias_y001.JPG IMG_21917_astrophytum_y004.JPG

発芽したミニサボギャラリー。倒れているものもいるので、もう少ししたら植え替えてあげたいですね。

IMG_20812_seedings.JPG

ここ気候が暖かくなってきているので、実生しているサボテンと多肉たちの植え替えをしてあげました。冬の間に減っていったものありましたが(小さいまま冬越ししたものに消えてしまっているものが多かった。。残念)、根をおこしてみると意外にしっかり伸びているものもありました。

写真のものは、今年の初めに温室水槽で種蒔きしたもので、ガステリア、アロエ、サボテンたちです。比較的大きくなってきてくれているので、植え替えは楽でしたが、小さなものたちは大変。結構時間がかかってしまいました。

土のメモとしては、小粒軽石などを含んだ市販のサボテン・多肉の土、小粒赤玉土、くん炭、日向川砂、堆肥、マグアンプを混ぜたものにしました。今回、小粒の軽石などあまり見かけないので、いろいろ混じっている市販のサボテン・多肉の土を使い、堆肥、マグアンプの肥料を入れてみました。腐りが心配なので、ベンレートをかけました。上手く育ってくれたらいいのですが、どうなるでしょうか。

IMG_18862_seeding_box.JPG

真冬の種蒔きその2として、種を蒔いたよ記事にしようと思っていたのですが、だいぶ期間が空いてしまい発芽してきました。今回蒔いているのは、この前送られてきたMesa種のサボテン、アロエともらいもののガステリアで、ミニ水槽温室のヒーター付きで一ヶ月弱くらい経過しています。今回はタネの写真も一緒にのせてみます。

IMG_19424_Turbinicarpus_lophophoroides_NS.jpgIMG_18856_seeds_Turbinicarpus_lophophoroides.JPG

ツルビニカルプス4種類を蒔いてみましたが、女交麗玉 (Turbinicarpus lophophoroides)(女交は偏と旁で一文字)がとても良く発芽してきました。他にも、昇雲竜 (Turbinicarpus klinkerianus)蕪城丸ミニマ (Turbinicarpus krainzianus v minimus)ツルビニカルプス・ラウイ (Turbinicarpus laui)を蒔きこれらは多くはありませんが発芽しています。どれも写真の女交麗玉のように、1mm程度の小さく丸いタネと細長く伸びた子苗をしています。

IMG_19411_Gasteria_armstrongii_NS.jpgIMG_18820_seeds_Gasteria_armstrongii.JPG

多肉植物のガステリア臥牛、臥牛錦 (Gasteria armstrongii)です。タネも発芽したものもとてもアロエによく似ています。根っこに近いところに丸い膨らみが出来ているのがおもしろい。

IMG_19434_Aloe_rauhii_NS.jpgIMG_18859_seeds_Aloe_rauhii.JPG

アロエ類です。アロエ・ラウイー (Aloe rauhii)アロエ・ハオルチオイデス (Aloe haworthioides)を蒔きましたが、ラウイーのみ発芽しました。もう既に光に透かすと斑のような筋が見えます。アロエのタネは丸くはなく、平らであったり、角張った形をしていました。

IMG_19445_Escobaria_minima_NS.jpgIMG_18840_seeds_Escobaria_minima.JPG

サボテンのエスコバリアは、エスコバリア・ミニマ (Escobaria minima)エスコバリア・レーイ (Escobaria leei)を蒔き、両方ともそこそこに発芽しています。ミニマは小さいのですが、レーイはツルビニカルプスのように伸びてきて、差がありました。両方ともとても小さな丸いタネをしていました。

女交麗玉はほとんど発芽してくれましたが、そのほかのものは半分以下でもう少し発芽してくれたら、、と思いましたが、まぁこれくらいかもしれません。まだもう少し寒い時期が続きますが、順調に育って欲しいものです。

IMG_18206_E_bonplandii_NS.jpg

今日は天気も良くないですし、気候も涼しくなってきました。こういう日にはサボテンをよく見てみようと思いみてみると、ここのところサボテンにとって気候が良いのか、実生しているサボテンたちの天辺から棘がつんつんと伸びているものがありました。上の写真の三兄弟は臥竜錦 (Eriocereus bonplandii) ですが、しっかりしたきれいな棘が伸びてます。

IMG_18209_E_jusbertii_NS.jpgIMG_18221_E_jusbertii_NS.jpg

こちらは袖ヶ浦 (Eriocereus jusbertii) 。こちらも臥竜と似たように棘を伸ばしています。そもそも袖ヶ浦は臥竜の交配ものなので、似ているわけです。左は今年蒔き、右は昨年蒔きですが、微妙に大きい程度でもう少し大きくなってもらいたいですね。

IMG_18228_E_grusonii_NS.jpgIMG_18226_E_grusonii_NS.jpg

次は金鯱 (Echinocactus grusonii) です。こちらはつんつんした棘ではまだないのですが、大きくなりつつあります。左は7月蒔きで弟、右は1月蒔きで兄です。兄の方は冬の実生で発芽し、春の植え替え時に腐らせた生き残りでダメージがあったものの復活していそう。弟の方は多少倒れて植わっていますが、結構生き残っています。

IMG_18225_G_anisitsii_NS.jpg

おまけの翠晃冠×翠晃冠錦 (Gymnocalycium anisitsii) は肌がサボテンらしい透き通る緑色になりきれいな色になってきました。上の金鯱の1月蒔きと同じ時に蒔いたので、もう10ヶ月ほど経ちます。うまく成長期に乗ってくれると良く育ってくれてうれしいですね。

IMG_18033_mesa.jpg

注文していないはずのちいさな小包がmesaから届き、なんだなんだと開けてみると、それは今年の春に注文したものの残り分のサボテン・多肉のタネたちでした。(相変わらすきれいな切手を貼っていて楽しい)

注文しても在庫不足のためか送られてこないことがあるので、前回の時もそのせいかと思っていました。でも、今回はより輸出の許可証の必要なものについて、やっと許可証とともに送られてきたというものでした。

そもそもサボテン類は野生株の乱獲を防ぐためにワシントン条約(CITES ; Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)に掲載され、輸出入を管理されています。ただ、栽培株については多少緩和がされていて、栽培株であるということを輸出国側が認め、輸出可能なことを証明書として得ていれば、問題はないようです。

どれがそれに該当するのかということは、mesaのリストのはじめに#が付いているものが証明書が必要だそうです(そういえばメールで聞いてみたのでした)。書類の作成に、さすがアメリカというのか、官公庁というのか、注文してから6ヶ月ほどもかかってしまったようです。

こんな経緯は初めてでしたが、生物・環境保護の実際的な面をわずかですが体験することができました。こういうことで生物種は守られている訳ですね。納得です。今年の種蒔きは時期的に終わりなので、今回のタネは来年蒔くことにしよう。

<CITES関連リンク>

うなぎと多肉植物とワシントン条約 ダダの泥んこ遊び/ウェブリブログ
ワシントン条約 : 経済産業省によるサイト

TRAFFIC EAST ASIA-JAPAN/ワシントン条約対象動植物
ワシントン条約 : 東京税関 Tokyo Customs

ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約:Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora(CITES)) : 外務省のページ
ワシントン条約について

IMG_17778_sukokan.JPG

今年の1月の終わりに実生したギムノカリキウムの翠晃冠×翠晃冠錦 が大分大きくなってきました。今年試しで床に加温シートを入れた水槽を作り、その中で実生したもので、一部は暖かくなり加温水槽から出した後に発芽しましたが、夏前に一度植え替えをしてあげて、直径1cm程に大きくなってくれました。元気そうです。

今年実生した中では、一、二番に大きくなってくれている種類です。早めの時期の実生でうまく育ってくれている例となりました。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちCactus (サボテン)カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはBulbous plants (球根もの)です。

次のカテゴリはFoliage plants (観葉植物)です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.1