少し前より多肉のフォーカリアの片男波 (Faucaria bosscheana、下の写真) とフォーカリア・ノヴァ (Faucaria sp. nova、上の写真) の二種類を育てています。どちらも肌がつるつるですが、片男波はきれいな無地の緑白色で、ノヴァの方は白く細かい点の模様が入っている特徴があります。
さらに、縁に牙のようなノギがあったり、三角形に近い稜状の葉であったり、とても爬虫類系の様相をしています。竜鱗(リンク先二つめの写真)もそうですが、いかにも動き出しそうでなんともかわい気があります。
この種は交雑しやすいようで、とても似たような品種をよく見かけますね。ノヴァもとても似たようなものがあり、名前が付いていないとちょっと区別が難しそう。
原産地の情報
この多肉たちは遙か海外から届いたもので、共にフィールドデータを持っているもので、見てみると、、
- Faucaria bosscheana Rietbron, Western Cape Province
- Faucaria sp. nova GM207, "Sandport" West of Springbokvlakie
片男波の原産はRietbronというところ、ノヴァの方はSandport Westと呼ばれるところのようで、googleマップで見てみると、、
大きな地図で見る
ちょうどアフリカ大陸の南端の中央に位置するところ。あまり海外へ旅行することも少ないので、googleの地図を見るだけでも、心が躍ります。いろいろな植物たちがいて、自生の状態もまた良いものなのだろうな。
そんな彼(彼女)らも、無事に根を出し、ちょっと徒長かというくらい葉を開かせ、芽もいくつも出してくれています。どうも暑さは苦手のようで、これからの時期腐らないように気をつけます。