この前手に入れた、いろいろコノフィツムの中の一つ、コノフィツム・マウガニー (Conophytum maughanii) に花が咲きました。他にも花芽の付いていそうなものがありましたが、咲き終わったものがほとんどで、これだけが開花前でした。綺麗な白い花です。
このコノフィツム・マウガニーは、肌は紅色でつるつるしていて、透明な窓が大きくあるタイプの有窓系のコノフィツムということで、Sect. Cheshire-feles という節(*1)に分類されるようです(メセンの栽培 : サボテンと多肉植物 Shabomaniac!)。類縁種をみると確かに窓のある種の多い。
また、この本体の円筒形の基本種 (今回のもの) の他に、円錐形に近くなる、2種類の亜種があるようです(conocono's コノフィツム モノグラフ : Conophytum maughanii)。
色についても緑から紅まで個体差があるみたいで、前述のメセンの栽培 : Shabomaniac!さんにある、"Special Red"はほんと真っ紅。また緑色のものもあって、色冴えがとてもよい(Conophytum maughanii : 植物写真館 Cyber Arboretum of Napraforgo)。
白い花もきれいですが、ボディの色の付き方や窓の様子など、今後も楽しめそうな種です。
*1 節
節 (section, sect.) というのは、生物の分類 - Wikipediaによると、
subgenus(亜属)とspecies(種)の間をさらに細分する必要があるときは、section(節)を使う。
つまり、
Conophytum maughanii のgenus(属)である"
Conophytum" の下位にあるsubgenus(亜属)(
今回は基本種なので、sub. maughaniiとなるのかコノフィツムでは現在は決められていないようです)と、species(種)となる "
maughanii" の間に位置する分類体系フレーム、ということになるでしょうか。