ブルータス多肉特集 -珍奇植物- 見てみました

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少し前のブルータスに珍奇植物特集として、おもしろい植物たちがたくさん載っていたので、思わず買ってしまっていました(珍奇植物。 - Brutus No. 808 | ブルータス (BRUTUS) マガジンワールド)。表紙も南アフリカの球根植物のワクワクするような不思議な植物で、植物好きの心を掴んでいますね。

内容も多肉など植物の紹介の羅列や、ショップのおすすめのみのような一般雑誌とは違っていて、植物の面白さを十分に語っているような様子で、編集者の植物好きさを感じ取ることが出来ます。南アフリカの現地の植物の写真もいいですね。メインの植物も良いですし、周りに映っている雑草っぽい植物たちもおもしろく感じます。

お店の紹介もしていて、最近お店をあまり覗いていないのですが、以前訪れたショップもいろいろと新しくなっているようですね。西武の屋上であるとか、二子玉川であるとか、随分様子が変わっていたり、行ったことのないショップも、行ってみたくなってしまいます。

600円ちょっとで随分癒されました。世の中面白い植物がまだまだありますね。

BRUTUS(ブルータス) 2015年 9/15号 [雑誌]

マガジンハウス (2015-09-01)

アガベ・笹の雪の仔吹き

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アガベ・笹の雪 (Agave victoriae-reginae) がいつの間にか仔吹いていて、その仔吹いていた仔は成長していて親と同じくらい大きくなっていました。笹の雪をいうような名前の通り、葉に白い絵の具でラインを書いたような独特の模様になっています。親はそのような白い線を保っているのですが、仔の方はそのような白い線は薄く、青々としたプルプルした葉です。あまり日光の当てていないので、色付きが出てきていないのかな。

この笹の雪にはいろいろなタイプがあって、こちら(アガベ笹ノ雪の巻|多肉ライダーのブログ)やこちら(Cometのサボテン栽培日記 アガベ属)の記事を見ると、様々な笹の雪がおもしろいです。交配をした新種の様子であったり、幅広であったり、白い線がペンキ状なっていたり、白い線でなく黄色味のある斑が入ったような黄覆輪があったり、いろいろな種類があるものです。

アガベは硬い葉が多く、葉先に触れると尖っていてちくちくします。一時期葉枯れが目立っていたのですが、なんとか持ちこして元気になってきており、こどもまで増えたというような様子です。仔の方も笹の雪らしい白い線が入って来てほしいものです。

万象の花

IMG_0908s-1.jpg以前植物交換でたくさんに頂いた群生の万象 (Haworthia maughanii) が立派で、今年いよいよ花を付けてくれました。もともと小さな株を購入したりもしていました(手に入れたハオルチア4種の多様な姿 - green daily life)が、忘れたころに枯らしてしまっていました。今回は枯れずにしっかりと開花までしてくれています。

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花自体はハオルチアの典型的な形状ですね。白い筒状の花に緑のラインが入っている、相変わらずシンプルな花ですね。家で咲いたハオルチアの花を探してみると、

と結構咲いています。良く良く見てみると、緑陰やモンティコラは白い花に赤味のあるラインが入っていますが、ピグマエアやこの万象はその色が緑色になっています。形状は同じ様ですが、微妙に違ってきている様子です。

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今年もフライレア・紫雲丸 (Frailea grahliana) にタネが付きまいた。昨年は室内に入れてしまっていて十分に世話が出来なくタネは取れなかったのですが、今年は次々花芽が出てきていて既に二サイクル目の採種になっています。相変わらず花は咲かない閉鎖花の状態でしたが、結構採種することが出来ました。

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以前と同じよう(フライレア・紫雲丸の閉鎖花とはじけタネ - green daily life, フライレア・紫雲丸のタネ採り - green daily life)に結実した実の部分を取りほぐすと、つやつやしたタネが出てきます。15個以上の実から500粒以上は取れているので、一つの実から30個程取れたことになります。それでもまだ実を取り切れていなく、球体に付いたままタネが弾けてしまっていて、そのまま植え替えをしてしまったものもあります。

球体も大分大きくなって来たので、そろそろ開花してほしいですね。紫雲丸の花を咲かせている方もいて、黄色の小さな花を付けてくれるようです(紫雲丸: ★永遠の初心者ぁ。★)。ボディーに紅味が乗っているので、少し焼き気味に育てると咲いてくれるのだろうか。うちのは青々としているんですよね。

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タネ蒔きから育てているクローバーが元気に育っています。セラミックで出来た卵型の上部に穴を開けて、中に入っている土にタネを蒔いてからしばらくすると、三つ葉のクローバーがたくさん生えてきました。朝日の当たる室内に置いていますが、とてもかわいく育っています。

クローバーはシロツメクサ(Trifolium repens)で、トリフォリウム属およびシャジクソウ属の総称で260種ほど全世界に存在するそうです(シャジクソウ属 - Wikipedia)。通常三つの葉ですが、四つ葉だけでなく、五つ葉、六つ葉や二つ葉のような葉の変異も多いようです。四つ葉のクローバーを見つけると幸運の予兆とされますが、五つ葉は金銭面の幸運、二つ葉は素敵な出会いなど、言い伝えが多いようですね(五つ葉のクローバー!!:まゆけるの食べログ)。

この植物は空気中の窒素も取り込んでくれるようですので、土を豊かにしてくれるそうです(クローバー 新・花と緑の詳しい図鑑)。春秋に良く育つと言うことで、しっかりした鉢に植え替えてあげようかな。

IMG_0518s.JPG実生から育てているサボテンの花が今年も咲きました。サボテン・ギムノカリキュウム属の翠晃冠 (Gymnocalycium anisitsii) ですが、もう実生してから8年目になります。綺麗な白い花ですね。あまり世話をしてあげていのに良く咲いてくれています。

特にこの株は今年三回も花を付けてくれました。一回目は一晩と短かったのですが、二回目は3~4日も持ってくれて、休日にも咲いてくれていたのでゆっくりと開花を見ることが出来ました。一旦咲き始めると咲く頻度が増してくる、咲き癖と言うものもあるのでしょうか。


IMG_0522s.JPGこの品種のサボテンは同時に蒔いた実生から6株ほど兄弟が育っていて、今年はそのうち合計3株の花を付けてくれました。時期は同時ではなかったのですが、花を咲かせてくれるというものはうれしいものです。

見た目も重心が高かったものから、下半身がでっぷりとして安定感を増してきました。彼らも大人になってきたようです。

 
 

ご無沙汰でした

IMG_0898s.JPGだいぶご無沙汰していました。ベランダの改修がかなり長引いてしまって室内に長い間置いておいたり、その後もなかなか余裕が無くて世話が出来なく、結構な種類がだめになってしまいました。でも、それでも残ってくれている強いサボテン・多肉たちはよく頑張ってくれました。

その中でも、実生サボテンは花も咲いてくれてきました。実生も始めていますが、数はあまり増やせませんが、ゆっくり育てていきたいと思います。またよろしくお願いします。

オラソニーとその仲間たち

PICT1910-2.jpg少し前に、ハオルチアをたくさんより頂きました。オラソニーの仔吹きを紹介されていて、いいなと思いお願いをしていたのですが、立派な形で分けていただきました。その際にその他にも幾つか、うちにはいないようなハオルチアを一緒にお願いしましたが、どれも魅力的なものばかりで、、大切に育てようと思います。

たくさんのブログでは、たくさんの多肉やサボテンの花を咲かせていたり、丁寧に育てている感じが伝わってきます。また、実生も行っていて、楽しそうなんです。またいろいろと交流できれば嬉しいですね。今回はありがとうございました!

リニューアルしました

更新に少し間が空いてしまいましたが、季節はもう11月、秋になってきました。今年も例年よりやや暖かく感じており、秋時期の植物たちにはいい季節が続きますね。

サイトについてもリニューアルしました。きままな更新になりますが、どうぞよろしくお願いします。

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** 追記

以前頂いたコメントの一部がスパムで紛れてしまい、お返事出来ない状態になっていましたが、改めてお返事しました。遅くなりすみませんでした。。

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以前紹介したガステリア・ピランシー(個性的なガステリア・ピランシーと仔分け - green daily life)と同じときに手に入れた、ガステリア・白地臥牛竜錦です。ピランシー同様たくさん子吹きをしていたので、分解して植え替えてあげました。全体的なクリーミーな白さが綺麗ですし、葉の広がりも流線型で美しいです。

この白地臥牛竜錦は手に入れたときに札に付いていた名前ですが、その時のおじさんの話によると、白馬の輝きという品種も混ざっているのではないかということ。臥牛と臥牛竜錦の違いは葉の長さ・太さと葉先の尖がり具合にあるようです(ガステリア - 園芸屋の偏(変?)愛的ボタニカルズ)が、こちらは尖がっていて長めの葉なので、確かに臥牛竜の要素があるようです。しかしながら、錦はどうも失われてしまっているようで残念ですね。

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子吹きしたものを分けてみると幾つもの個体に分けることが出来、いろいろなものに植えています。左の写真はそのうちの一つで、ピランシーの子株と一緒に植えてみています。比べてみるとピランシーの子株は全体的にすらーっとしていますが、白地臥牛竜錦はどれも根元がとても太くどっしりしています。

右の写真は手に入れた当時もので、その当時から威勢良くたくさん子吹きしていました。子供たちの方がなぜかもりもりとしていて、おかげでメインの株はだいぶ細くなってしまっていました。植え替えしてあげて養生してくれるといいな。その他の子たちもしっかり発根していないものも多いので、先ずはしっかり根を出してほしいところです。