うつ病とセロトニンの関係 : SCIENCE MAGAZINE長年に渡り疑われてきた、うつ病とセロトニン信号伝達異常の関係が解明されるかもしれない。セロトニン受容体5-HT1B(セロトニン1B)はこれまでに、強迫性障害、薬物依存症、不安、怒り、睡眠に加えて、うつ病との関連が指摘されている受容体である。今回、新たな発見からp11と呼ばれる脳蛋白質と同受容体の相互関係が明らかになった。
今回見つけ出されたのは、p11というたんぱく質がセロトニン受容体を制御しているということです。どのくらい直接的に作用しているのかはわかりませんが、動物モデルおよびヒトのうつ病患者ではこのp11が脳内で減少していたそうです。また、抗うつ剤の投与ではp11は増加したことより、p11 -> セロトニン受容体 -> うつ病のルートが明らかになってきたようです。


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