asahi.com: 1200度でも硬い新合金 東北大院グループが開発成功 - サイエンス従来より約100度高い1200度前後でも強度を維持する新合金の開発に、東北大大学院の石田清仁教授(金属組織学)らのグループが成功した。火力発電では燃焼温度が千度前後から100度上がると効率が数%向上するとされ、タービンなど耐熱機器の材料に使えば省エネ効果が期待できる。7日の米科学誌サイエンスに発表する。
現在一般に使われている耐熱合金はニッケル合金ですが、より強い合金を作るために、コバルトにアルミニウムとタングステンを加えた合金がより高熱に耐えうることを発見したそうです。この強さは鋳造後、再加熱により数百ナノメートル四方の原子間の強い結合で結ばれたコバルトの結晶の固まりがきれいに並んでいるためだそうです。今後、大量にこの合金の製造法を探すのが課題となります。

コメントする