2006年7月アーカイブ


Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <梅雨明けは?>西日本は今週末、関東以北は来週ずれ込みも

 梅雨前線の猛威が続く。先週の長野県などに続き、この週末は九州でも記録的な豪雨を観測、列島に被害の爪痕が広がっている。この大雨の原因は何なのか。待ち遠しい太陽が顔を出す梅雨明けは、いつやって来るのだろうか。

なかなか明けない今年の梅雨の気象要因を、何人かにインタビューした興味深い記事です。要因として挙げられているものは、

・太平洋高気圧の北への張り出しが弱さ

・北の上空を蛇行する偏西風の影響で、梅雨前線が南に押し下げられる

・ジェット気流の影響で、北日本の上空5000メートル付近の大気の流れがよどむ「ブロッキング」という現象(強いオホーツク海高気圧)

・日本のすぐ南とフィリピンの西で海水温の高さ(湿った空気の強い流入)

・東北沖の海水温が例年より低いため、欧州~シベリア~オホーツク海にかけて、「高気圧」「低気圧」「高気圧」が同時に出現する"シベリアエクスプレス"という現象が形成しずらい

つまりは上記の影響で梅雨前線を北へ押しやる程太平洋高気圧が張り出しにくい状態になっているそうで、そのために日本で梅雨前線が停滞しているみたいです。でも、梅雨が明けてしまえば暑い夏がまっているようですね。

Yahoo!ニュース - フジサンケイ ビジネスアイ - 水面に絵・文字くっきり ホテルなどに売り込み 三井造船と大阪大

 三井造船昭島研究所(東京都昭島市)は、大阪大学の内藤林(しげる)教授と共同で、「水面に波で絵や文字を描く」技術を開発した。
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 この技術は、直径1・6、水深0・3メートルと子供用ビニールプールほどの大きさの円形の水槽の周りに造波装置50個を取り付け、各装置の波を起こす部分の上下運動を制御することで、絵や文字の形を水面に浮かび上がらせるもの。上下運動の制御は「ベッセル関数」と呼ぶ計算式を使って計算。お椀(わん)を伏せたような円筒状の波(円筒波)を複数同時につくり、それが連なって全体で1つの絵や文字に見えるようにした。

この技術はおもしろいですね。実際写真を見ると文字の部分が浮き上がっている。直径10cm*高さ4cmの円筒波の集まりで出来ているようで、波動を組み合わせることでこのようなことが可能であり、3秒という切り替え時間でいろいろな文字が描けるというのは、なんだか未来のショーウィンドウのようですね。

Yahoo!ニュース - 読売新聞 - メダカが監視、浄水場の水...異常あれば給水停止

浄水場に設置した水槽のメダカを監視し、異常があれば給水を自動停止する水質監視システムを2007年度、静岡県が稼働させる。
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 同システムは、メダカが約3分間、ほぼ同じ範囲内を泳ぐ習性を持つことに着目。浄水場と同じ水源の水を引いた二つの水槽にメダカを1匹ずつ泳がせ、監視カメラが24時間態勢で動きをとらえる。

バイオセンサーとも言うべきか、炭坑のカナリヤとも言うべきか、メダカで水質異常を判断するようです。異常には段階があるようで、

1.行動範囲が狭まる「行動範囲減少」
2.呼吸系に支障が生じて水面直下で泳ぎ回る「鼻上げ」
3.激しく動き回る「急速」
4.半死状態の「沈下」
5.動かなくなる「死」の5段階

分析機器は発達しているはずなのに、何もメダカでなくてもいいような感じがしますが。。

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