ノーベル経済学賞2006 ノーベル経済学賞2006

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The Prize in Economics 2006 - Press Release

The Royal Swedish Academy of Sciences has decided to award The Sveriges Riksbank Prize in Economic Sciences in Memory of Alfred Nobel 2006 to

Edmund S. Phelps
Columbia University, NY, USA

"for his analysis of intertemporal tradeoffs in macroeconomic policy".

asahi.com:ノーベル経済学賞は米のフェルプス氏 - 国際

 スウェーデン王立科学アカデミーは9日、06年のノーベル経済学賞を、米コロンビア大教授のエドムンド・フェルプス氏(73)に贈ると発表した。財政出動や金融緩和で需要を喚起すれば失業を減らせるとしていた、かつてのマクロ経済理論の限界を指摘し、経済政策に強い影響を与えたことが評価された。賞金は1000万クローナ(約1億6000万円)で、授賞式は12月10日にストックホルムで開かれる。

今年のノーベル経済学賞は、コロンビア大のエドムンド・フェルプス教授で、失業率とインフレ率に対する経済政策において、マクロ経済学において相反されるとされる"フィリップス曲線"の存在の否定を証明し、労働市場の動向のみに影響されるとして、失業率とインフレ率共に低減を目指さなければいけない経済政策に可能性をもつという理論に対するものでした。

どうやってインフレーションによる失業を無くそうか、或いは最小限にしようかとした時、1976年にノーベル経済学賞を受賞したミルトン・フリードマンと共に、完全雇用状態を作るのではなく、インフレ率をとても低い状態に安定化することで、失業率は"完全雇用失業率"まで低下するだろうという概念を提唱したようですね。

それがマネタリスト学派、即ち、インフレーションは貨幣的現象であり、両者は比例関係にあり、政策的にコントロールできるものだ、というところが根幹にあるようです。

<参考>
Economics 2006 : Nobelprize.org
完全雇用 - Wikipedia


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このページは、tetblueが2006年10月11日 00:25に書いたブログ記事です。

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