通常カメラといえば機械式でガラスなどのレンズで構成されていますが、GIGAZINEさんで紹介している新製品のレンズは液体により構成されているようです。
セイコーインスツル、携帯カメラ向けに液体で焦点を合わせる「液体レンズ」を製造開始 - GIGAZINEセイコーインスツルが携帯電話などの小型機器向けに、これまでの機械ではなく、液体を用いることでレンズの焦点を合わせることができる「液体レンズ」の量産を開始するそうです。
これによりカメラの小型化や省電力化、そしてオートフォーカスの高速化、無音化などが期待されるほか、耐久性や耐衝撃性も向上するとのこと。
仕組みとしては、液体の水と油の界面に電圧をかける事により、界面が凹凸に変化しその屈折によりレンズとしての役割を果たすというもので、ガラスなど透明な硬いものが光学レンズという概念を越えたもので、ちょっと驚きです。
これにより、耐久化、小型化が望まれ、無音化、高速化への可能性もあるそうです。携帯などのレンズを良く見たことはあまりありませんが、技術は進んでいますね。

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